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小網代の森散策 三浦半島先端部

(2016.3.27)

小網代の森は、森林、湿地、干潟及び海までが連続して残されている、関東地方で唯一の自然環境といわれています。
 森、川、海のつながりが必要なアカテガニをはじめとして、希少種を含む多くの生き物たちが、多様な生態系を形成しています。
 会の正式のイベントではありませんでしたが、9人が有志参加。貴重な生態系の観察のあと、三崎港でマグロ丼を楽しみ、買い物をして帰りました。
 


 油壷に河口を開く  山、湿地、湿原、河口、干潟が揃う  リョウメンシダ  アカテガニは、山、干潟、海がその生息に必要